当社代表取締役の松村は、業界のしがらみや組織の論理に巻き込まれることなく事業を
実現したいと感じ、前職に見切りをつけ起業しました。
大手メーカーの思惑に左右されない独立系の立場で小型コンピュータに特化することにより、
大手メーカーと当社のターゲットの棲み分けが自ずとできていました。
大手がパソコン関連の業務で分からないことがあればモジュレに聞けということもありました。
2010年～2012年頃にこの業界では大きな技術的な転機が訪れると当社では
予測しており、この時点までに企業として一定の規模やシェアを獲得するために、
というのが上場の趣旨でもあります。

当社の主力事業は、会社の情報システムの運用管理・機器の導入・トラブルシューティング、
さらには情報戦略の立案や売り込み営業の交渉代行までも行う「ITAS(アイタス)」という
サービスです。
今後は上場で調達した資金を人材へ投資し、技術者を増員します。
また、サービスの自動化・標準化を進めサービスレベルの向上と利益増を目指し、さらには
地方展開も行う予定でおります。
PCの管理台数ベースでは現在の約7000台から、早期に3万台にまで拡大する計画です。

□実際の掲載記事をこちらからご覧いただけます。
http://www.motekabu.jp/modulat.pdf